イワタニのカセットコンロ”カセットフー 達人スリム”をレビュー。薄くて、軽くて、スタイリッシュ!
2018/01/28
焼肉屋さんで食べる焼肉はもちろん美味しいですが、お家で食べる焼肉もいいものです。
しかし、我が家には食卓上で焼肉ができる道具がありません。
というか、カセットコンロがありません。
なので、お家焼肉をするため、巷で評価の高いイワタニのカセットコンロ”カセットフー 達人スリム”を購入しました。
イワタニ カセットフー 達人スリム
カセットコンロも色々ありますが、この達人スリムはとってもおすすめです。
高さが低くて、鍋をつつきやすい
名前の通りスリムな形状で、鍋を置いた時の高さが通常のカセットコンロに比べて低くなるのが特徴となっています。
高さが低くなることで鍋をつつきやすくなり、カセットコンロの圧迫感も少なくなります。
特に小さいお子さんがいる家庭では、高さが高いとお子さんも取りづらいと思うので、この達人スリムはおすすめです。
無駄がなく温められる
達人スリムはタテ型炎口バーナーとなっているため、炎が無駄に横に広がりにくくなっています。
そのため、効率的に鍋などを温めることができ、ガスの節約にもつながります。
スタイリッシュ
シンプルで無駄のないデザインで、カセットコンロなのに古臭さを感じさません。
また、この達人スリムには、”達人スリムⅡ”や”スーパー達人スリム”などの後継モデルがありますが、基本な性能はそこまで違いがないので、好きなカラーで選ぶのがいいと思います。
収納も洗うのも楽々
薄くて軽いため、収納場所にも困りません。
また、パーツも少なくシンプルなため、洗うのが簡単でいつもきれいな状態でつかうことができます。
この辺が手間だと、結局あまり使わずに戸棚に閉まったままになることがあるので、何気に嬉しいポイントです。
色々楽しむための、専用プレートも充実
カセットフー専用アクセサリーシリーズと言う専用プレートがあり、どれもお手頃で使い勝手の良いものばかりとなっています。
すべてのプレートには、カセットフーの五徳(鍋などを置く台)がはまる溝がついており、プレートが不意に動いてしまわないようになっているのが特徴です。
そんなプレートですが、その中でもおすすめのものをご紹介します。
焼肉プレート
フッ素加工がされている焼肉用のプレートで、我が家でもカセットコンロと一緒にこちらを購入しました。
この焼肉プレートはプレートの溝を伝って、水を張った油受けに油が落ちるようになっているので、煙が発生しにくくなっているのが特徴です。
お家焼肉の場合、煙が少ないのは非常にメリットだと思いますので、煙が少ない焼肉プレートをお探しの方にはおすすめです。
また、焼く時の注意としては、高温で加熱すると煙が出やすくなるので、コンロを中火くらいにすることです。
我が家で焼肉をした時は、煙もほとんど出ずに、お肉もあっという間に焼けるので、非常に好評でした。
また、この焼肉プレートはサイズがY2とY3の2種類あり、おおよそY2は1〜2人用、 Y3は3〜4人用くらいの大きさとなっています。
たこ焼きプレート
こちらもフッ素加工のたこ焼きプレートで、お手入れが簡単です。
切り溝が付いているので、簡単きれいにたこ焼きを作ることができます。
1度に16個作れるので、タコパにもおすすめ。
鉄板焼きプレート
もちろんフッ素加工の鉄板焼きプレート。
お好み焼きから焼きそば、海鮮焼きと1枚で色々できる万能プレートです。
お家焼肉は楽しい
早速、お家焼肉しましたが、とってもいいもんですね。
特に我が家のように小さい子がいるご家庭では、お家で気兼ねなく焼肉ができるのは非常に楽だと思いました。
また、専用のプレートを使えば、たこ焼きや鉄板焼きもでき、レパートリーも色々広がります。
もちろん専用プレート以外の鍋などにも使えますし、カセットコンロはもしもの災害の時に電気がなくても使えて便利なので、各家庭で1つ持っていても損はないと思います。
我が家ではこのカセットコンロを使って、焼肉以外の料理にもチャレンジしていきたいと思います。