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安心・快適な抱っこ紐”エルゴベビー”の人気の秘密とは!?

2020/04/27

移動する時、買い物する時、寝かしつける時など、赤ちゃんを抱っこする時は多いと思います。

そんな時のママ・パパの強い味方が抱っこ紐です。

抱っこひもがないと、腕が疲れて大変な上、安心して抱っこし続けることができません。

我が家でもほぼ毎日使っていて、抱っこ紐がないと大変さが何倍にもなると思います。

今回は我が家でも使っているお気に入りの抱っこ紐”エルゴベビー”についてご紹介。

エルゴベビー(Ergobaby)とは

抱っこ紐と言えばコレと言っても過言ではないくらい人気の抱っこ紐。

ハワイのマウイ島発のブランドで、有名人やセレブもご用達の抱っこ紐となっています。

一般的には短くして”エルゴ”と呼ばれることが多いです。

エルゴベビーの人気の秘密

いろんな抱き方ができる

全てのモデルで対面抱きおんぶ腰抱きが可能となっており、時と場合に合わせて抱き方を変えることができます。

また、一部のモデルでは前向き抱きが出来るものもあります。

肌に優しい素材

一部のモデルを除いて、すべて肌触りの良いコットン製

肌触りは生まれたばかりで肌の弱い赤ちゃんにとって、非常に重要なポイントです。

エルゴは優しい肌触りなので、赤ちゃんも快適に過ごすことが出来ると思います。

調整が簡単で、みんな使える

腰・肩・背中の紐は、無理な力を加えることなく簡単に長さを調整できます。

そのため、お母さん・お父さんでもストレスなく共有することができます。

おしゃれなデザイン

シンプルながら品の良いデザインで、男性女性問わずに使うことができます。

また、エルゴはデザインのバリエーションが豊富なため、自分の好みに合ったデザインがきっと見つかるでしょう。

みんな安心・快適

エルゴは立体裁断されており、人間工学に基づいた形状になっています。

そのことに身体にかかる圧力が上手く分散され、赤ちゃんは姿勢が自然な形で安定し、抱く側は負担が軽減されるようになっています。

またエルゴに備えつけられているスリーピングフードは、赤ちゃんの首がカックンとなるのを防ぐとともに日除け効果もあるので、赤ちゃんのおやすみタイムには欠かせません。

エルゴベビーの種類

ORIGINAL(オリジナル)

1番売れているベーシックモデル。

対応年齢は、生後4ヶ月以上から4歳頃まで。

ただし、”インファント インサート”を使えば新生児から使用することができます。

種類が1番豊富で、赤ちゃん本舗やミキハウス・ベビーザらスなどとのコラボ商品もあるモデルとなっています。

また、オリジナルには更にカテゴリー分けされているものがあります。

Organic(オーガニック)

コットンにオーガニックコットンを使用したモデル。

デザインも自然でシンプルなものが多いので、ナチュラル派にはおすすめです。

Designer(デザイナー)

ミッキーマウスやデニムで有名なLeeとのコラボ商品があります。

Performance Ventus(パフォーマンス ヴェントス)

高機能ポリエステル製メッシュで、軽く通気性も良いため、夏でも快適に使えます。

また乾きも良いため、頻繁に洗濯したい方には良いと思います。

ADAPT(アダプト)

2016年5月に発売が開始されたモデル。

対応年齢は、新生児から4歳頃まで。

特徴は赤ちゃんの成長に合わせて、座面の広さやシート幅、頭・首のサポート位置を変えられる点。

このことにより、赤ちゃんはより自然なすわり姿勢をすることができ、安心快適に抱かれることができます

また、肩紐を背中側で交差させるクロス装着をすることができ、フィット感をより向上させることも可能です。

360(スリーシックスティ)

対面抱きが可能なモデル。

対応年齢は、生後4ヶ月以上から3歳頃まで。

こちらもORIGINALと同じく、”インファント インサート”で新生児から使用可能となります。

特徴は前向き抱きができる点。

前向き抱きの場合、赤ちゃんの視界が広がるので、周りのものに興味がある赤ちゃんには楽しい抱き方だと思います。

OMNI 360(オムニ スリーシックスティ)

エルゴの最上位モデル。

2017年11月に発売を開始したNEWモデル。

対応年齢は、新生児から3歳頃まで。

ADAPTと360の特徴を合わせたオールインワンモデルです。

あると便利なオプションアイテム

インファント インサート

”オリジナル”と”360”で使うことで、新生児から使用できるようになるアイテム。

上記モデルで新生児から使いたい場合は必須のアイテムです。

現在発売のバージョンは、”インファント インサート3”となっています。

抱っこ紐カバー

エルゴをコンパクトにして持ち運ぶことができる抱っこ紐カバー。

エルゴをくるくる巻いて止めるだけで収納できる優れものです。

持ち運ぶことが多い抱っこ紐なので、持っているととっても便利です。

よだれパッド

肩紐に取り付けるよだれパッド。

赤ちゃんは肩紐をチューチューしちゃうので、よだれパッドで肩紐をガードすることで、本体を洗わずに済むので洗濯が楽ちんです。

使って満足、納得のエルゴ

現在も日々エルゴを使っていますが、とっても満足しています。

フィット感もいいですし、何より娘が快適そうなのが1番です。

抱っこ紐は使い始めるととても便利で欠かせないものになると思いますので、今まで抱っこ紐を使ってこなかった方も、ぜひ1度検討してみてください。

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