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生後6ヶ月の赤ちゃんにおすすめのおもちゃ7選!

2021/03/22

うちの娘の成長も目覚ましく、今ではおもちゃで遊ぶまでになりました。

おもちゃで遊ぶことは赤ちゃんの知育に良いため、ぜひいっぱい遊んで欲しいものです。

また、おもちゃで遊んでいる間は1人でわいわいしているので、お母さんが休憩や家事ができる時間が増え、一石二鳥なのです。

今回は生後6ヶ月前後の赤ちゃんにおすすめのおもちゃをご紹介。

とその前に、個人差はありますが生後6ヶ月の赤ちゃんの特徴としては、

  • 首が座っている
  • 寝返りをする
  • 色々と掴みだす
  • 色々となめまわす
  • 歯が生えだす
  • お座りできるようになる

といった感じです。

身体を自由に動かせ始める時期で、これまでよりも活発に動くようになります。

おもちゃを使って、より楽しく身体を動かしてもらいましょう。

オーボール

THE定番のおもちゃです。

色々な種類のものがありますが、一番オーソドックスな”オーボール ベーシック”は網状でボール形状でとなっています。

ポリウレタン100%で作られており、非常に弾力性のあるため、投げて当たっても痛くないし、何かを壊すということもありません

素材は柔らかいため、ぐにゃぐにゃと変形もしますが、ちゃんと元の球体の形に戻ってくれます。

また、網状になっているため、ボールをどの角度からでも持つことができ、赤ちゃんの手でも簡単に握ることが可能です。

うちの娘はボールを持った状態で、網目をよくベロベロしています(笑)

ポリウレタン製なので舐めても安全な上に、水でササッと洗うことができるので、簡単に衛生状態を保つことができます。

また、オーボール ベーシックをベビーカーなどに取り付けるためのものとして、”オーボール オーリンク”なるものもあります。

オーボール ベーシックと同じ素材であり、ベビーカーなどへの取り付けも簡単です。

これがあれば外で使う時もボールを無くすことなく、赤ちゃんをボールで遊ばせることができるのでおすすめです。

ツイン・ラトル

ツイン・ラトルは、日本の玩具会社・ボーネルンドで取り扱っているオランダメーカー・Ambi Toysのおもちゃです。

2つのかわいい顔をした星がくっついている歯車構造となっており、片手で持つと持っていない方の星が勝手に回るようになっています。

この動きが知育によく、遊びながら学ぶことができるのです。

また、平べったい形は口に入れやすいので、歯固めとしてもおすすめのおもちゃです。

スターコマ

ドイツの木製玩具ブランド・ハイメス(HEIMESS)のコマのおもちゃ。

コマ周囲のビーズ部分を腕で払ったりすることで、簡単に回すことができるようになっています。

赤ちゃんのちょっとしたアクションで自然とコマが回るので、赤ちゃん1人で楽しむことができます。

また、コマ中央の渦巻きは、回転の速度で見え方が変わるので、ここも赤ちゃんの喜びポイントとなっています。

カラーリングは何種類か用意されていますが、おすすめはカラフルな”カラー”です。

6色のビーズの回転が赤ちゃんの視覚を刺激し、喜ぶこと間違いなし。

キリンのソフィー

1961年生まれのフランスの国民的赤ちゃん用おもちゃ。

人形としてもかわいい上に、食用塗料を使っているため、赤ちゃんがベロベロしても安心です。

ただし、色は落ちやすく、最終的にはキリンの縞模様はなくなってしまいますが、いっぱい舐めて、いっぱい遊んだと思えば、それもいい感じ。

加えて、本体の素材がマレーシア産の天然ゴムで出来ており、いい香りがします。

また、ソフィーのお腹を押すとキューキューと音が鳴り、赤ちゃんの耳を刺激するので、赤ちゃんも面白がってキューキュー音を鳴らすようになります。

クルミコロコロ

煙山泰子デザイン・津別木材工芸舎製作のKEMのおもちゃです。

北海道産の木で作られた入れ物の中にクルミが入っており、転がすことでクルミが木にぶつかり、コロコロと音が鳴ります。

サイズはSサイズLサイズの2種類で、Sサイズにはクルミが1個、Lサイズにはクルミが2個入っています。

すべて天然の素材で作られているため、安心して赤ちゃんに与えることができます。

天然木の柔らかい風合いとクルミが奏でる音が心地よく、プレゼントにもおすすめです。

また、見た目以上に作りがしっかりとしているため、投げたり落としたりすることがあっても、安心して使うことができます。

6WAYジムにへんしんメリー

タカラトミーの人気ベビージム。

プーさんとその仲間たちがぶら下がっており可愛いですが、1番の特徴は名前の通り、成長に合わせて6種類の使い方ができるところです。

6種類の使い方は以下の通りで、

  • STEP1:ベッドメリー(0ヶ月頃~)
  • STEP2:フロアメリー(0ヶ月頃~)
  • STEP3:ナイトメリー(0ヶ月頃~)
  • STEP4:おねんねジム(3ヶ月頃~)
  • STEP5:おすわりビジー(6ヶ月頃~)
  • STEP6:つかまり立ちジム(8~12ヶ月頃)

となっていて、生まれてからつかまり立ちを覚える1歳頃まで、赤ちゃんの成長に合わせて使い方を変えられるベビージムです。

このベビージムには、夜のおむつ替えに便利なナイトランプが付いていたり、おやすみ&ごきげんサウンドが20曲収録されているなどバラエティー豊かな仕掛けが満載で、赤ちゃんも飽きることなく楽しむことができます

レインフォレスト デラックスジム

アメリカのおもちゃメーカー・フィッシャープライスのベビージム。

ジムには取り外し可能なかわいい動物のおもちゃが付けられており、寝転んだ状態でも腹ばいの状態でも遊ぶことができます。

また、おもちゃ・マット共にカラフルな色合いなため、赤ちゃんの感覚を刺激し、赤ちゃんも大喜び。

ジムのマットは取り外すことができるため、よだれなどでマットが汚れても簡単に洗濯することができ、安心です。

サウンドやメロディーも流れるため、これ一台あれば赤ちゃんも退屈しません。

ちなみにうちの娘に人気なのは、ジムに付属している鏡で、自分の顔を見て笑ったり、やっぱり舐めたりしています(笑)

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