置いているだけでインテリアにもなるRussell Hobbsのおしゃれ電気カフェケトル
2021/03/17
コーヒーやお茶をよく飲むので、電子ケトルが欲しくなりました。
電子ケトルのいいところは、飲みたいときに必要な分だけさっと沸かせるところです。
水を入れて、スイッチ1つで沸かせるので、とっても楽ちんです。
今回は色々ある電子ケトルの中で、おしゃれなデザインのRussell Hobbs(ラッセルホブス)の電気カフェケトルを購入しました。
Russell Hobbsとは?
1952年に設立され、世界で最初に自動電源off機能が付いた電気ケトルを販売したイギリスのメーカーです。
電気ケトルやトースター・コーヒーメーカーなどの調理家電をメインに取り扱っており、ヨーロッパ・アメリカを始め世界各国で人気があります。
日本では電気ケトルやブレンダー(ミキサー)が特に人気が高いです。
全体的な印象としては、クラシックで丸みを帯びたデザイン性の高い製品が多い印象です。
Russell Hobbsの電気カフェケトルのおすすめポイント
選べるサイズ感
大きさについては、家族構成や使用頻度で決めればいいと思います。
ただし、料理などで使用したい方は、大き目の方が使い勝手が良いかもしれません。
我が家は、飲み物用で妻と2人なので0.8ℓにしました。
電源・消費電力は、100V 50/60Hz・1250Wとなっており、一般的な電気ケトルと同等です。
サイズ・重量は、
- 0.8ℓ:W25.0xD13.0xH20.0cm・680g
- 1.0ℓ:W25.5xD13.0xH22.0cm・730g
- 1.2ℓ:W27.0xD13.0xH23.5cm・780g
となっており、しっかりとした重量感はありますが、水を入れても片手で持てるくらいの重さです。
充電コードの長さは1.3mあるので、ある程度取り回しができます。
また、コードは充電用の台座の下に収納することができるので、邪魔になりません。
安心の熱対策
ハンドル(持ち手)の素材はプラスチックとなっており、ケトル本体から熱が伝わらない構造になっています。
特にこの電気カフェケトルは、ケトル側までプラスチックで覆われているため、うっかりステンレス部分に触れることがありません。
また、ハンドルは指の形に沿うになっているため、片手でも滑らず簡単に持てるようになっています。
加えて、電気カフェケトルの底もプラスチックとなっていて、熱を遮断しているため、ナベ敷きがいらず、そのままテーブルの上に置くことができます。
細長い注ぎ口
コーヒーをドリップするときに活躍する細長い注ぎ口で、コーヒーを自分で淹れるにはおすすめの電気ケトルです。
コーヒーを淹れる僕の場合、ここが最重要項目でした。
また、注ぐ量が調節しやすく、注ぎ口からお湯も垂れないので、お茶などで使う場合にもおすすめです。
沸騰時間の短さ
容量で多少前後しますが、満水状態の時でもおおよそ5分程度でお湯を沸かせます。
このくらいの時間だったら、お茶の準備をしている間に沸き上がるので、あっという間に沸き上がっている感覚になります。
特に時間のない朝などは、この沸騰時間が短いと非常に助かるので、要チェックポイントです。
空焚き防止機能とオートオフ機能
空焚き防止機能があるため、水が入っていない状態でスイッチを入れても電源が切れる仕様となっています。
また、沸騰してから約30秒後に自動的に電源が切れるオートオフ機能付きで、目を離しても安心してお湯を沸かすことができます。
お手入れがしやすい
ケトル上部の間口が広く、手を入れることが可能です。
そのため、ケトルまるごと洗浄することができ、いつも清潔に保つことができます。
なんと言っても、おしゃれなデザイン
いやー、ほんとにかわいくて、かっこいいです(笑)置いているだけでいい感じ。
普段使うものだからこそ、デザインにはこだわりたいですよね。
しかもこのデザインは見た目だけではなく、性能を考量した質実剛健なシンプルなデザインなので、飽きが来なく、永く使い続けることができます。
使ってもよし、飾ってもよし
Russell Hobbsの電気カフェケトルを購入しましたが、結果大満足です。
電気ケトルとして使う場合はもちろん使いやすく、さらに使っていないときもインテリアとして魅力的なこの電気カフェケトルは、これからの僕のコーヒーライフをより豊かにしてくれること間違いないでしょう。