HARIOの本格派水出し容器で暑い夏を乗り切ろう!
2021/03/20
夏が近づいてきて、どんどん暑くなってきています。
そんな夏に美味しく感じるのが、冷たい飲み物。
とはいえ、毎回市販品の飲み物を買うのは経済的ではありません。
こんな時に役に立つのが水出し容器です。
今回水出し容器の中でも、茶葉やコーヒー豆を使用できるHARIO(ハリオ)の本格派水出し容器を紹介!
フィルターインボトル
まずはフィルターインボトルです。
ワインボトルのような見た目が特徴的なおしゃれなボトルで、ワインのように飲み物を注ぐことができます。
注口部分にフィルターがセットされているため、緑茶や麦茶・紅茶などの茶葉をそのまま入れることができ、とっても簡単。
水出しパックを使うことなく、好みの茶葉を自由に使えるので、本格的なおいしい水出し茶を作ることができます。
大きさは300ml・750mlの2種類、カラーはオリーブグリーン・レッドなどがあります。
茶葉は300mlで6g前後、750mlで15g前後使用するといいでしょう。
茶葉を入れた後は、冷蔵庫で3~6時間程度置き、茶葉成分を抽出します。
耐熱ガラスなので熱湯もOKで、食洗器も使用可能です。
また、同じ形でフィルターインコーヒーボトルなるものもあります。
こちらはワンサイズ650mlで、ショコラブラウンとモカの2色展開しています。
フィルターインボトルとの違いは、フィルターの部分。
コーヒーの粉がフィルターを通り抜けないように、コーヒーボトルの方がメッシュが細かくなっています。
また、こちらはフィルターが筒状になっており、そこにコーヒーの粉を入れる形となっています。
入れるコーヒー粉の量は、55g前後がいいと思います。
ちなみに水出しコーヒーには、メッシュの目より大きな挽き方で、コーヒー成分が抽出しやすい、中挽き・深煎りがおすすめです。
水出し茶ポット
持ち手が付いていないシンプルな水出し容器で、冷蔵庫の中にすっきりしまうことができます。
こちらもフィルターが付いているので、そのまま茶葉を入れることができます。
カラーはグリーンのみで、サイズは700mlと1000mlの2種類。
持ち手付きが欲しい方は、持ち手付きタイプもあります。
コールドブリュー コーヒーピッチャー
とってもおしゃれな水出し容器。欲しい。
滑らかな曲線とくびれがあるフォルムから上品さを感じます。
傷みやすいストレーナー(筒状のフィルター部)がステンレスになっているため、丈夫で長く愛用できる一品です。
同じくストレーナーがステンレスで、よりシンプルなコールドブリュー コーヒージャグもおすすめ。
水出しコーヒーも極めたい
ドリップコーヒーにハマっていますが、水出しコーヒーも奥が深そう。
HARIOの水出し容器はどれも簡単に作れるので、夏本番に向けて挽き方や豆の種類などの研究をして、私もおいしい水出しコーヒーを作れるようになりたいと思います。