おすすめのおしゃれなティッシュボックスカバー4選!
2021/03/20
鼻炎持ちな上に花粉症なので、ティッシュは欠かせないアイテムです。
そのため、家のあらゆるところにティッシュが配置されています。
しかし、ティッシュボックスをそのまま置いていると、一気に生活感が溢れる印象が出てきてしまいます。
そんな問題を解決する方法として、我が家ではティッシュボックスカバーを使用しています。
ティッシュボックスカバーを使用すると、ティッシュ箱を隠すことができ、生活感を軽減することができます。
また、部屋の雰囲気に合ったデザインにすることによって、インテリアに統一感が生まれ、スッキリした印象を与えることもできます。
ということでおすすめのおしゃれティッシュボックスカバーをご紹介!
おすすめティッシュボックスカバー4選
ヘミングス tente
ヘミングス(HEMING'S)が作るティッシュボックスカバー・tente(テンテ)。
フランス語で「テント」という意味で、そのフォルムが家族を優しく包み込む「遊牧民の家」のように見える事から名付けられました。
どこの家庭にも必要なティッシュペーパーボックスを、その人やその部屋のインテリアに合うようなデザインで覆ってしまいましょう、という発想からtenteが誕生しました。
tenteはこの独特の形状のおかげで、ティッシュペーパーを最後の1枚まで簡単に取り出すことができ、またループが付いているためフックなどに引っ掛けて使うこともできます。
加えて、豊富なデザインがあるところも特徴的で、スヌーピーやムーミンなどのかわいいキャラクターものや、コーデュラやリネンなどの素材にこだわったシンプルなものまでバリエーションが豊かです。
牛革を使った本格的なレザーのティッシュボックスカバーもあります。
エフスタイル 亀田縞のティッシュボックスカバー
エフスタイル(F/style)の新潟市亀田に伝わる綿織物「亀田縞」で作られているティッシュボックスカバー。
カバー下はゴムが2本通っている形となっています。
見てわかる、触ってわかる、亀田縞の素材感がいい感じ。
シンプルで上品な色合いのカバーは、お家のインテリアにそっと寄り添ってくれると思います。
ブナコ SWING
ブナコ(BUNACO)の木製ティッシュボックス・SWING(スウィング)。
ブナコは1956年に青森県で誕生し、青森のブナ(橅)を使った製品を長い間作ってきました。
このSWINGは、薄くスライスした天然のブナをバームクーヘンのようにコイル状に巻いて作り出すユニークな製法で、2009年にグッドデザイン賞を受賞しています。
木の温もりが感じられ、丸みのあるフォルムは見ていているだけでもとても癒されます。
色はナチュラル・ブラック・ダークブラウンとあり、お家の雰囲気に合わせて選ぶことができます。
日本の素材を使い、日本の職人が1つ1つ手作業で生み出しているティッシュボックスは、和風のインテリアにとてもになじみがいいです。
また、シンプルで自然の風合いを感じる製品なので、北欧風のインテリアにもマッチすると思います。
コンクリートクラフト Button Tissue Box
クラフトワン(craft_one)のオリジナルブランド・コンクリートクラフト(concrete craft)の段ボール素材でできたティッシュボックス・Button Tissue Box(ボタンティッシュボックス)。
ティッシュボックスとしては変わった素材を使用しているため、置いているだけでインパクトがあります。
ボックス横の2色のボタンがおしゃれで、部屋の片隅に置いておけばとってもキュートです。
箱の色はグレーとホワイトもありますが、おすすめはやっぱり定番の段ボール色です。
まとめ
簡単に装着にできるティッシュボックスカバーですが、部屋の印象に対する効果は抜群です。
ちょっとしたところなのですが、実はこういった細かいところがお部屋の印象を決めるといっても過言ではありません。
特にティッシュなどの日用品は、生活感を漂わせてしまいがちです。
お部屋の雰囲気に合ったお気に入りのティッシュボックスカバーを見つけ、おしゃれな空間を演出していきましょう。