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グレゴリーのデイパックを使って10年!ひたすら丈夫でまだまだ現役です

2021/03/19

両手が空くリュックはとっても便利なので、日常的に多用しています。

その中でもグレゴリー(GREGORY)のデイパック(DAY PACK)は、かれこれ10年は使っています。

そのうち6年間くらいは毎日使っていましたが、未だに現役で使えています。

そんな頼もしい相棒を今回ご紹介します。

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グレゴリーとは

グレゴリーはアメリカのカリフォルニア州の発祥のブランドで、1977年に創立したバックパック界の老舗メーカー。

バックパック界のロールスロイスと言われるほどの実力を持ったブランドです。

バックパックを中心に、ショルダーバッグやポーチ、トート・ウェストパックなど様々なバッグを作っています。

またデイリーユースのものから、本格的な登山用のザックといったものまで幅広く展開しています。

デイパックについて

ティアドロップ型で容量が26ℓあり、斜めに切られているフロントポケットが特徴のリュックサックです。

日常的に使いやすいポイントがたくさんあります。

ちょうど良いサイズ感

普段使いにちょうど良い大きさで、ぼんぼんと物を投げ込むように入れられます。

ペットボトルからノートやパソコンまで何でも入れることが出来ます。

ジッパーで開くことできる範囲が広いので、大きなものも無理なく入れることが出来ます。

ジッパーは滑らかに動くので、ストレスもまったくありません。

ひたすら丈夫

生地も丈夫で、10年使っていても穴が空いたりはしていません

グレゴリーのバッグの1番のいいところは、この生地の強さ・丈夫さじゃないかなと、私は思っています。

思い返せば、ぶん投げたり、落としたり、はさまれたりとひどい目に遭ってきたデイパック君ですが、今も問題なく使えています(涙)

ボトム部分の生地は特に傷みやすいですが、このデイパックは底の部分が補強されているため、とても丈夫です。

快適な背負い心地

グレゴリーの人間工学に基づいたデザインにより、フィット感があり、背負い心地は抜群です。

背中の部分にはクッション付いているため、背中にやさしく沿う形となっています。

またこのクッション性により、バッグの中に硬いものなどあっても、背中へ伝わる感覚はマイルドなものとなります。

ウエストベルトとチェストストラップも付いているので、身体にがっしりと固定することができ、快適に歩くことが可能です。

カラーが豊富

常に10種類を超すカラーが出ており、カラーバリエーションが豊富です。

ブラックグリーンといった単色のものから、迷彩柄花柄といったものまで、バラエティーに富んでいます。

とても丈夫なので次のものを買う機会がないのですが、花柄のガーデンタペストリーが欲しいです。

シエラデザインやビームスなどとのコラボ限定品もあり、同じ形ながらも様々なデザインがあるのもデイパックのいいところです。

伝統を残しつつ、進化する機能

最近のモデルはさらに使い勝手が良くなっているそうで、さらに購入意欲を掻き立てます。

まずは、バッグ内部に取り付けられたジッパー式メッシュポケット。

ガムやイヤホンなどのばらつきやすいアイテムの収納にとっても便利です。

次に、内側の背中側にノートPCを収納できるスリーブが付いており、ノートPCを持ち運ぶ方にはうれしい進化です。

もちろんノートPCだけではなく、ノートや本などもバッグの中でバラつかずに収納できて便利。

最後に、ウエストベルトの端を仕舞うことができるベルトキーパー。

日常使いだと使わなくても問題ないウエストベルトを仕舞うことができ、見た目もすっきします。

どの機能も便利そうで、書きながら新しいのが欲しくなってきました(笑)

目指せ、20周年

これからも頼もしい相棒として活躍すること間違いなしのグレゴリーのデイパック。

これからも使い続け、20周年を迎えたいと思います。

そのためにはメンテナンスなどもしないといけないのですが、ザックの洗い方などは別の機会に紹介できればと思います。

けど、新しいの欲しいので、もう一つ買っちゃうかもしれません(笑)

ちなみにレインカバーはカリマー(karrimor)のものを使っています。

デイパックにちょうど合う大きさで、手のひらに乗るサイズにできるので、かさばらずおすすめです。

カバンの中にあるだけでとっても心強いです。

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